瀬戸内寂聴

瀬戸内寂聴

人生を!?余すところなく生き抜いた!?瀬戸内寂聴先生が御亡くなりに、、、

とは言えど、私はあまり追悼する気持ちにはなれない、

亡くなって1ヶ月ぐらい経つのだろうか、が、画像の整理を兼ね昨日からブログを書き出して、、、
このブログって御店ブログなのか、自分の言いたい事を書くブログなのか!?で、今のうちに瀬戸内寂聴も、、、分けたほうがいい、と判断し、店のブログから個人ブログを新たに作りに移動させました。。。

SUTUDIOなのかSTUJDIOなのか、、、色々と英語がわからないので日本語英語になっちまうよねッ!、

瀬戸内寂聴みたいにサーヴィス精神が涸れなかった、欲の塊のまんま死んだ人、って本当にふつーの人なんだな〜って思う、

大方著名な作家は、涸れた表現、というものを大御所として打ち出したり、若い頃は迷走して〜だのと言うけれど、なんか瀬戸内寂聴ってずっと色恋ものをやっていて、本当に、銀座の大通りをストリップしながら歩く様なもんよ、と江國香織に行ってたぐらいであった、

瀬戸内寂聴は大御所だけど、今後瀬戸内寂聴のヤバイネタというか死んだら書いていいよ、とか、生きてる時には言えなかったオハナシ、なんかをその関係者が書いて、書いて書いて、、、安原顯&村上春樹、みたいになる事を思うとワクワク!、

とは言え、寂聴さんは書いていいよ、って彼方此方でイッテたんだから、この前の田辺聖子の未発表みたいに、わんさか出てくるのかな〜とか、樹木希林の追悼本シリーズみたいになるのも嫌だな〜って感じ、

瀬戸内寂聴の面白さは、何と言っても酒もオトコも絶たない坊主だったという事、、、、オトコは立っていた、でもなく絶った、ってホントなのかしらねぇ〜\(^o^)/

というユニークさ、、、横尾忠則の饅頭話もリフレインしてて、まぁいいんだけど、、、同じ話ばかりで飽きていたのも事実、

上野千鶴子みたいに、まだ生きてたの、この人からもう新しいものは出てこないと思うときがある、悪い女と認識している、

という様、瀬戸内さんは、会いたいな、と思う相手はもう大方死んでいて、生きてるのはクズばっかりよ、という感じでクズ枠に属しながら粘り強く業を重ねつつ浄化し生き続け、、、、

アリガタイお話も良いけれど、ツイッターで見かけた、酒もオトコも断たない坊主のいう事だなんて、という書き込みの方が瀬戸内寂聴は読んでて喜ぶので有り、お別れの会だなんてあんま興味ないと思う、

作家は死んでも作品は残ります、これは本当の話、酒も男も絶たない坊主のオハナシ、、、

新潮社の斎藤十一天皇、人を殺した奴の顔が見たくないのか、だったり、雑誌は編集長のもの、だったりという、瀬戸内寂聴が書いていたあの時代、、、を思い出せば、生きてていま会いたい人はあんま、、、

瀬戸内寂聴

時を彩る、色んな人、という枠で生きてたらやっぱチョイチョイ出てきたであろう瀬戸内さん、、、

コマッタ人やハヤリモノに乗っかるもの大変御上手、、、、

林真理子がAKBとしたりするのとは正反対の、ハヤリノヒトを誌で擁護する枠はもう今後無いのかも、、、というのは、ブログ書きながら辿り着いた感想、、、、



やっぱ乗っかるよね〜



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